今年の流行語大賞に「オールドメディア」という言葉が入った。新聞や雑誌、テレビ放送などのことを指す。ほとんどの人が情報を受け取る手段がそこにあると思うが、最近非常に違和感を感じることが多くなった。というのも、それ以外の媒体、インターネット、SNSで情報を得ることが多くなり、さまざまな立場・角度から情報を得ることで、新聞やテレビの内容との扱い方のずれを多く感じるからだ。
私も、iPadやiPhoneを見ている時間が長くなり、テレビもCMが多くなった番組より、YouTubeやAmazon primeビデオを見ている時間が長くなった。特に資産形成ではほとんどの情報をそこから得ている。年金だけでは貯金がどんどん減っていく生活に危機感を覚え、たくさん学んでようやく年間の収入と支出がバランスよく収まるようになってきた。
そんなこともあり経済に関する情報も毎日のように見ているが、最近は政府の財政に関する動きに関心があり、「積極財政派」という時代の変化や「失われた30年」というような我々が普段は意識しない社会の大きな状況の中で働いてきた自分の人生を振り返ることも多くなった。
経済に関心を持つ中で、この頃は高市内閣がスタートして、国会中継でのやりとりも面白いと思えるようになった。ただそれを扱う新聞やテレビ番組を見ると、なぜこういう切り取り方、取り上げ方になるのか疑問に思うことも多い。youtubeでは、全く反対の扱い方をしている例も多い。
その状況を起こしている背景や、それに対して自分はどう向き合っていくのかとても重要になると思っている。資産形成だけでなく、すべての面で正しく世の中を見ていくことが大事だと思う。
そこで思い出したのは「FACT FULNESS(ファクトフルネス)」という本だった。2019年ベストセラー1位と帯に書いてある本だ。5年前に買った本で、いつかブログで扱おうを思っていたが、ようやく手をつけようと思う。
表紙に書いてある言葉は「10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」とある。私もこのブログを始めていつも考えたのは「正しく見る習慣」だった。youtubeで見るのも、最近は「歴史」「経済」「地政学」がとても多い。このブログを再スタートさせ、自分の中に積み重なってきている情報を整理してみたいと思う。
実は、去年東京での演奏会でバリトンソロという大役をいただき、その練習でコロナにかかったのだが、そのためずっと続けてきたブログを休んだ。合唱に精力を注ぐ中で、いつの間にかサボっていたのだが、先日、高校時代の仲間から「健康は大丈夫か」と心配の連絡が来た。ブログが止まったので病気になったかと思っていたということだった。楽しみしているから1週間に1回でも出してくれと言われたので、自分の生き方の更新のためにもやってみようを思う。毎日にならないかもしれないがよかったらのぞいてみてください。以上。